Y歌同(わいず・こんぴゅーた・くりえいつカラオケ同好会)の5月定例会を5月29日に開催しました(^^♪
今回は参加者7名で、ちょうどいい間隔で順番が回ってきて満喫しました!!
「ろばーと・で・にーと」さんも歌に酔いしれてます(^◇^)
ユニコーン縛りで貫いたMさん、次回は是非「Yutaka Ozaki」をお願いします(^^)/
6月の定例会も楽しみです(^_-)-☆
Y歌同(わいず・こんぴゅーた・くりえいつカラオケ同好会)の5月定例会を5月29日に開催しました(^^♪
今回は参加者7名で、ちょうどいい間隔で順番が回ってきて満喫しました!!
「ろばーと・で・にーと」さんも歌に酔いしれてます(^◇^)
ユニコーン縛りで貫いたMさん、次回は是非「Yutaka Ozaki」をお願いします(^^)/
6月の定例会も楽しみです(^_-)-☆
仕事において「雑談が大切である」とよく言われますが、正直苦手です。(>_<)
雑談しようと試みますが・・・話が続かない。
仕事以外でも楽しく雑談できたらいいなとは思うのですが、うまくいかない。。。
そんな悩みを抱えてここ数年生活してきていたので、
「話すことが苦手なすべての人を救済するコミュニケーションの極意!!」
という帯広告に目が留まりました。(^^;
コミュニケーションを以下の特徴を持ったゲームと捉えることで、
意味のある練習ができるようになると記述されています。
・対戦型ゲームではなく、参加者全員の協力プレー
・ゲームの敵は「気まずさ」
・ゲームは「強制スタート」
そう、練習が必要なんです。
練習もせず上手くなろうなんて都合のいい話なんです。
本書では、上記ゲームに勝つための考え方、技術が書かれていますが、
「考え方」の部分を意識して練習を重ねる必要があるなと思いました。
雑談が苦手な方!!
本書を読むと何かヒントを得られるかもしれませんよ。(^-^)
この度、『わいず・こんぴゅーた・くりえいつ カラオケ同好会』(略して、Y歌同)を発足することになりました。(^^)/
過去遡ること16年程前、
分社化する前の『(株)シーズ・ラボ 北九州開発センター(KIT)』の時代に、
『KIT歌同』というカラオケ好きで立ち上げた同好会があったことを
今年の新人M氏・F氏と話をしている時に思い出し、
「YCCでも立ち上げようか~(^0_0^)」と冗談半分で話をしていた翌々日には会則が作られ、
発足することになりました。(^^♪
毎月第4金曜日に定例会開催ということで、
4/24(金)の2015年度YCCキックオフ&懇親会の後に、第1回定例会を開催しました。(*^^)v
第1回定例会は15名参加と、結構カラオケ好きがいるということが判明。(^-^)
毎月歌ったことない歌を歌うと宣言したK取締役!!
次回が楽しみです。(^_-)-☆
「生活の木」という会社自体知らずに、
という帯の言葉からビビッときて購読しました。
※生活の木(http://www.treeoflife.co.jp/)
『「社員を幸せにしたい」から経営は始まる』であったり、『信頼し、まかせて、社員の誇りを育てる』など為になる内容が盛り沢山でしたが、一番ビビッと来たのは、あとがきに書かれていた『会社は人の心で成り立っていることを忘れない』という一文でした。
最近、管理職同士でも話していたことですが、
『会社のこと、社員のこと、顧客のこと、家族を含め自分のことをどれだけ本気で考えているか』
が、もっとも大切であり、それを抜きに人財育成や会社の発展のことを論じても結果は出ないよなと改めて反省させられました(+_+)
さあ、まずは自分自身、本気で物事を考えるところから始めよう(^^)/
2015年3月6日に、親会社のシーズ・ラボと技術交流会を開催しました!!
開発プロセスについてや自動テストについてなど、関連会社がお互いにどんな仕事をし、どんな技術を活用して開発を行っているのかを知ることができ、大変有意義な会となりました(^^♪
今後も、定期的に開催していきたいと思います(^^)/
「夢をかなえるゾウ」シリーズ、早くも「3(スリー)」となりました。
「2(ツー)」の所感はこちら!!(http://yscc.jp.net/wp/?p=188)
今回は、カッコいい男性と結婚してお金持ちになりたいと夢見る平凡な女性が、
インドの神様であるガネーシャから出される様々な課題にチャレンジして、
一歩一歩成長していく、笑いあり涙ありの物語です。
(物語上)日本で知名度が上がっているインドの神ガネーシャに嫉妬して
ガネーシャに扮して悪徳商売をする日本古来の神である稲荷と、
元手100万円をどちらがより多くのお金に増やせるかの勝負をする中での
ガネーシャの教え(克服すべき課題)に共感したり、つい目を逸らしてしまいそうになりながら読み進めました。(^^;
今回のガネーシャからの教えの抜粋です。
---------------------------------------------- ・自分の持ち物で本当に必要なものだけを残し、必要のないものは捨てる ・苦手な分野のプラス面を見つけて克服する ・うまくいっている人のやり方を調べる ・一度自分のやり方を捨て、うまくいっている人のやり方を徹底的に真似る ・空いた時間を全て使う ・合わない人をホメる ・気まずいお願い事を口に出す ・今までずっと避けてきたことをやってみる ・自分の仕事でお客さんとして感動できるところを見つける ・一度儲けを忘れてお客さんが喜ぶことだけを考える ・自分の考えを疑ってみる ・自分にとって勇気が必要なことを一つ実行する ・優れた人から直接教えてもらう ・一緒に働いている人に感謝の言葉を伝える ・自分で自由にできる仕事を作る ・余裕のない時に、ユーモアを言う ・目の前の苦しみを乗り越えたら手に入れられるものを、できるだけ多く紙に書き出す ・欲しいものが手に入っていく「ストーリー」を考えて、空想を膨らませていく ・手に入れたいものを「目に見える形」にして、いつでも見れる場所に置いておく ・自分流にアレンジする ----------------------------------------------
本書の中でも、
・夢をかなえたいのなら、それ相応の『痛み』が必要である
・夢をかなえることと、幸せになることは違う
と書かれていますが、その通りだなと思いながら、
・自分にとっての幸せって何だろ・・・
・たった今の幸せと10年後、20年後の幸せは違うよな・・・
・将来の幸せのために今の痛みから逃げてないか・・・
など、考えさせらえます。
また、主人公の女性とガネーシャの別れと再開のシーンでは・・・涙が・・・(T_T)
お勧めです!!!
年末の大掃除をしていて、以前買って読んでいなかった本が数冊出てきた。
その中の1冊を折角なので正月休みに読んだ。
記載されている一言一句に対して、『その通りだな』とは思いながらも、
『分かってないんだよな、オレ』と思いながら読んだ。
上手く表現できないが、この一文がそれを表しているのだと思う。
『素直な心になるのはなかなか難しいねん。すぐになれへん。 朝起きたら仏壇や神棚の前で「今日一日素直な心で無事にいかせてください」と 心に念ずる。 それを30年やったら、まあ大きな間違いなく、素直な心でものは見えるやろう。 要は素直の初段やな。素直な心の初段になるには30年かかる。』
2015年は、改めて日々、自己観照して生活して行こうと思う。
開発工期1/2をテーマに顧客とディスカッションしていることもあり、
以前コミック版ではない本書を読んだことがあったが、
コミック版が出たという情報を入手したため、読んでみた。
以前読んだことがあるため制約理論についておぼろげに覚えていたが、
正確に理解していなかったことが改めて読んで分かった。
全体最適のために、ボトルネック(制約)に集中して改善する。
ボトルネックを改善したことで全体最適の状態が継続するかとういうと、
ボトルネックを改善したことで非ボトルネックが新たなボトルネックになることがあるため、
継続的に全体におけるボトルネックの監視と改善を繰り返す必要がある。
これはISOにおけるPDCAの繰り返しに通ずる考えである。
「従業員が手を休めることなく常に作業している工場は、非常に非効率である」
という言葉を理解するのに苦労したが、
仕事には「つながり」があり、能力に「バラつき」があることを踏まえて考えることで理解することができた。
ソフトウェア開発においても、「つながり」と「バラつき」を意識して
スケジューリングすることの必要性に気付くことができた。
常に全体におけるボトルネックの生産性改善を意識したプロジェクト管理を実践して行こうと思う。
ライフネット生命の会長である出口治明氏の著書です。
40代を目前にどのように仕事に取り組んで行こうかと考える中、
40代の先の50代のことも視野に入れなければと思い本を手に取りました。
「無敵の50代」になるために20代~40代でどのように考え仕事に取組み
人生を過ごすべきかが書かれています。
特に印象に残ったのは以下です。
・人間の幸福は喜怒哀楽の総量
・自分の周囲の世界をどのように理解し、何をどう変えたいと思い、 自分は今のポジションで何を担って生きていくのか。 それが人間のとるべき生き方であり、働く意味なのです。
・人間は次の世代にバトンタッチをするために生きています。 消費税の引き上げに際して、 「官僚が埋蔵金を隠している。それを掘り出せば消費税は上げなくて済む」 という話を聞いて心底腹が立ちます。 いま66歳の僕には孫が2人いて、その顔を見るたびに、 1000兆円を超える借金だけを残して死ねるのかと自問しています。 仮に埋蔵金があるのなら、土をかけてそれを必死で隠すのが 僕たち世代の責務ではないでしょうか。
ワイズ・コンピュータ・クリエイツの存在意義、自分自身の存在意義を考え、
行動していきたいと思います。
40歳まであと1年数ヶ月となり、40歳になったらもっとしっかりした大人にならなければと思いながらも、「しっかりした大人」というのが自分の中で漠然としており、焦りばかりが日々増していた際に、本書が目にとまりました。
本書では、「70歳が人生のピーク」という考えのもと、素敵な70歳を迎えるためにこれから30年をどのように生きていくかという内容で綴られています。
色々為になることが書かれていましたが、その中でも以下の4点が特に印象に残りました。
(1) 自分を高めるために、レベルの高い人たちと付き合う。 そのために学ぶべきことを学ぶ。 「どういう自分であれば、この素敵な人と友達付き合いができるだろうか」 と考えれば必然的に自分磨きをすべく努力しますし、 ドキドキと緊張しながらお会いするたびに、多くの学びがあります。
(2) 30代までは自分のためでいいでしょうが、40歳になったらそろそろ 人のための人生に切り替えるべきではないでしょうか。 仕事を通して人に与えることができれば最上の喜びです。 自分という歯車を社会という大きな機械に合わせない限り、 仕事は成功しません。人生そのものも空回りしていく気がします。
(3) 自分がやりたいことをやり続けても、人から求められたことをやり続けても、 結局は同じだと思います。 情熱を持ち、真摯であれば、ルートは違っても最終的に、 心の奥でずっと行きたかった場所にちゃんとたどり着けるのではないかと。
(4) 生きていく以上「お金はいらない」とは言えませんが、 お金をたくさん稼いで貯金をするより、人と深くつながる方が大事だと思います。 逆説的ですが、人と深くつながらない限り仕事もうまく行かず、 結局お金も増えないでしょう。 つながりの触媒となるのは感動です。 自分が感動したことを伝えれば伝える程、つながりは深まります。
特に(3)について、「自分はこれから何に情熱を傾けていきたいんだろう」という自問自答に対して有難いアドバイスを頂けたと思います(^-^)