AI、IoT、ARの現状と、これからのITの世界を体感できてます(^^)
今年で私自身は3年目となるU研マネージメント・フォーラムのキックオフMTGに参加してきました(^^)/
今年は10名の熱きリーダーの参加となります。
今日のMTGではU研の武藤会長から「プロジェクトを成功に導くPMの極意」と題した、某大手企業様で講演された内容のダイジェスト版としてお話を聞かせて頂きました。
リーダーとはどうあるべきかを、ご自身の体験であったり、稲盛和夫氏の「盛和塾」で学ばれた内容を交えて、お話頂きました。改めて、武藤会長の凄さを感じさせて頂きました。(~_~)
MTG後は恒例の懇親会で、懇親会の場でも、各リーダーが抱える課題についてディスカッションし、有意義な時間を過ごさせてもらいました。
また、明日から全力で仕事に取り組もうと思います(^O^)
半年ぶりのY歌同、2017年第1回目のY歌同を2017年1月4日の仕事初めの日に開催しました!!
左は、新規加入のM浦さん。しょっぱなから『前前前世』を歌い上げてくれました(^^♪
右は、カラオケが上手すぎるN原さん。星野源の『恋』に酔いしれていました( ̄▽ ̄)
左は、ザ・Yエロー・Mンキー大好きのM永さん。『砂の塔』を熱唱してくれました(^O^)/
右は、自称・坂ザイルと名乗っているのに、三代目JSoulを歌っているS井さん。
73歳になられたN村会長から新入社員のT花さんまで、幅広い年齢層でしたが、最後は自称・坂ザイルによる『won’t be long』を皆で合唱して締めとなりました。
今年は月一開催で、楽しくストレス発散していきます(^^)v
見城 徹。
恥ずかしながら今まで氏のことを知りませんでした。(^^;)
友人がFacebookで紹介していたのをきっかけに読んでみたところ、
私でも知っている数々のベストセラーを生み出してこられた方でした。
今の私にとっては、ドスッ・ドスッとみぞおちにボディーブローのように響く言葉のオンパレードでした。
・自分の感覚や感動の源泉を信じ、たった一人でも自分が信じた道を行く。
人の100倍も不安に怯え、困難に耐えながら、苦痛を糧として仕事をする。
それが「たった一人の孤独な熱狂」だ。
・パートナーとして長く癒着関係を保つためには、キラーカードを何枚も手元に持っておかなければならない。
お互いが圧倒的努力を重ねて何枚ものキラーカードを常に獲得し続けるからこそ、お互いがお互いを必要とする癒着は続いていく。
・GNO(義理・人情・恩返し)をごまかしたか、ごまかさなかったかは、自分が一番よく知っている。
GNOに生きるのは疲れるが、同時に清々しい。
義理と人情と恩返しを重んじて、たとえ損をしてもそれに殉じたい。
・儲かりそうだからとか、時代の波が来ているからという理由だけで中途半端に手を出しても必ず失敗する。
あくまで自分が熱狂できる本作りというベースは崩さず、様々なビジネスを仕掛けていきたい。
正解は解らないし、困難な挑戦になると感じている。
しかし一番駄目なことは、現状維持に安住すること。
だから出版部門だけでは食えなくなると予測し、暗闇の中でジャンプするのである。
・覚悟を持って現実と格闘した先にしか大きな結果はない。
「覚悟」とは、このためには死んでもいいと心に決めることである。
・倒産の崖っぷちに立ち、緊張感にさらされながら、、数字と言う結果を叩き出す。
その覚悟と圧倒的努力がない者が、安易に理念や目標など口にすべきではない。
覚悟と努力・・・熱狂。
そうなんです。
DeNAの創業者、南場智子氏の自叙伝。
36歳までマッキンゼーで経営コンサルタントとして活躍され、
その後DeNAを起業されたのだが、タイトルの通り失敗の連続で、
まさに「言うのとやるのでは大違い」なんだということを
感じることのできるエピソードが多数紹介されており、
そのような失敗を乗り越えて現在のDeNAを築き上げられた
南場氏の考え方がとても参考になったのでいくつか紹介します。
頭では理解できても行動となるととても難しいことばかりです。
意識して仕事に取り組むことで腹に落としていきたいと思います。
2015年の大河ドラマの影響を受けて、本書を読ませて頂きました。
「一緒に励みましょう」
「空言を避け、自ら実践することを第一とせよ」
「自分に何が不足しているかを知ることは自己啓発の第一歩である」
「短所を戒めてばかりいると、長所も殺してしまい、平凡な個性のない人間に育ってしまう」
「変革者に求められる第一の条件は「志」である」
どの言葉も、理解はできているつもりであるが、実践ができない。(一一”)
その中でも「志」。これが一番難しい。
ここ数年、ずっと考え続けているが未だ「志」をたてられていない。(-_-;)
こんな人間が上司では・・・とネガティブな思考になったり、
このままではいけないと奮起してポジティブな思考になったり。。。
何度も読み返して、自分自身を奮起させ続けようと思います。
こんにちは、kogaです。
IBM、GE、IKEAなど多数のグローバル企業が採用した人気研修のテキストが
書籍化されたという謳い文句に惹かれ購入しました。
会計に関する本は何冊か読みましたが、
イマイチ理解できていません。
損益計算書に出てくる「売上高」「売上原価」「販売費および一般管理費」「土地および建物・機械および設備」については、
我が社でも毎月確認しているので大枠では理解しているつもりです。
損益計算書は、一定期間に出ていくお金と入ってくるお金を管理するものと分かりました。
それに対して、貸借対照表は、ある時点で会社の総資産がどのような形でどこにあるかを表したものと言うことが分かりました。
ただし、これら財務諸表の分析の所で、
総資産利益率(ROA)とか株主資本利益率(ROE)などが出てきた辺りから
理解が怪しい状態です。(^^;
本書の良いところは、一通り財務諸表の説明の後、
「売上高」や「売上原価」などを改善するために考えるべき観点がまとめられているところで、
実務で活用していこうと思います。(^0_0^)
3月までLINE株式会社の代表取締役社長をされていた森川氏の初著作です。
LINEという会社がどのようにして発展したのか興味があり読ませて頂きました。
読み始めていきなり、一般的に常識とされていることとは反対の考えが披露されていました。( ̄ー ̄)
・戦わない
・ビジョンはいらない
・計画はいらない
・情報共有はしない
・偉い人はいらない
・モチベーションは上げない
・成功は捨て続ける
・差別化は狙わない
・イノベーションは目指さない
・経営は管理ではない
詳細を読んでいくと、「なるほど~(一一”)」と納得する反面、
自分に当てはめようと考えると違和感を覚え、色々考えさせられます。(-。-)y-゜゜゜
LINEというアプリが、東日本大震災での自らの体験をもとに議論や分析を深め、
「誰もが使いこなせる、もっと便利なメッセージ・サービスが必要」
で、一分一秒でも早くそれを形にしてユーザーに届けなければ・・・という使命感から
ほとんど家にも帰らず1か月半でアプリを完成させたのだそうです。(@_@;)
タイトルの通り、すごくシンプルな考えではありますが、
それを実行しようとすると難しく感じてしまうのは何故だろう(・_・;)
何度も読んで、自分なりの考えとして落とし込んで行こうと思います。(^^)/